Apple Watch 、ケースの保護
お久しぶりです!
年末の激務からやっと解放されました。これからどんどん書いていきますよ。
さて、今回は「Apple Watch」のお話です。
使っていらっしゃる皆さんは、本体(ケース)の傷対策を何なされていますか?
これから買おうかと思われている皆さんは「やっぱり、使っているうちに傷ついちゃうのかな?」
と考えたことはありませんか?
時計を着けていると、意識しないうちにあちこちぶつけることは多いと思います。
私も以前の機械式時計の時も、Gショックの時もガンガンぶつけてました。
今はアップルウオッチを着けてますが、電子部品なので気を使っているものの、
やっぱりあちこちにぶつけてしまいます。
でも、私のアップルウオッチはもうすぐ買って一年になりますが、無傷です!
なぜかというと、ケースを保護するプロテクタ(ケース)をつけているからです。
アップルウオッチ購入時、ケースもほぼ同時に買いました。
最初はTPUという、スマホのケースでもよくある透明の柔らかい樹脂のものでしたが、
これの保護性能は抜群で、私は仕事柄時々重たい荷物も持ち運びすることがあるのですが、
このケース無しではアップルウオッチはとっくに傷だらけになっているのではないかと思います。
このTPUタイプのケース、画面まで完全に覆ってしまうタイプもありますが、
私のは画面部分は何もなく、主に本体の周囲だけを保護するタイプです。
〜画面まで覆ってしまうタイプのケースですと、通常に使っていても汗などの湿気が
発生して曇ってしまうことがよくあります。
ウオッチを保護する以上は、画面も保護したいので、画面には別途保護フィルムも貼っています。
このタイプのケースは保護フィルムと干渉しませんので、併用することが可能です。
このケース、4ヶ月ほど便利に使っていましたが、ひとつ難点がありました。
「ケースをウオッチ本体から外しづらい」ということです。
ウオッチの画面部分を除く全体を覆うタイプのため、外すときはベルトも外さなくてはいけません。
清掃するときは一定の手間がかかるため、毎日のことだと、非常に面倒なんですね。
時計は汚れやすいので、こまめに清掃したいですからね。
簡単に取り外しができないことで、「いつのまにかケースとウオッチ本体の間に砂埃を噛む」
という、一発で本体に傷がつく事象も懸念されたわけです。(神経質ですねw)
なんとなく次を模索していたときに、かぶせるだけの保護ケースを発見し、早速導入してみました。
これが今でも使い続けている「使い勝手がよく、清掃しやすく、保護性能も抜群なケース」です。
これは、アップルウオッチの上からかぶせるだけのハードプラスチック製のケースで、
ハードプラスチックではあるものの、一定の柔らかさもあり、このケースでウオッチに傷をつける
ことはないと思います(砂をかんでしまったらわかりませんが)。
また、このタイプの「粗悪品ケース」だと、着けている間に外れてしまい、「いつの間にか無くなっていた」
ということも散見されるようですが、このケースについては、今まで勝手に外れたことはありません。
装着状態では、結構しっかりとウオッチにくっついています。
なんと言っても清掃がしやすいのが素晴らしいです。
「ちょっと汚れたな」「今の強風で砂埃が入ったかも?」と思ったときにすぐに外して清掃できます。
そして、肝心の保護性能も抜群で、不注意でぶつけても、しっかり保護してくれており、
今では傷がつくなどあまり考えずにアップルウオッチを着けていますが、全く問題ありません。
私のアップルウオッチは「スペースグレイ(黒に近い)」ですが、このケースの色も近似色の黒で、
薄めのケースであることもあり、パッと見た目はアップルウオッチのデザインに同化しており、
目立ちません。
アップルウオッチを買おうと思っている方の多くが「傷がつくのではないか?」と
心配されると思います。時計は「傷も思い出となる」ものだとは思いますが、
「やはり傷はつけたくない」と思われる方は、ケース装着をご検討してみては?
なお、「デジタルクラウン(リュウズの部分)」はどんなケースで覆っても、
必ず露出しているので、ピンポイントで傷には注意したいところですね。
〜このケースは、厚さがそれなりにあるので、多少は保護してくれます。
今度は、アップルウオッチの保護フィルムについても書いてみますね。
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